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フラクタル心理学講師 鈴木知子です。 プロフィールはこちら
＜資格＞
・家族関係コース講師
・インナーチャイルドダイエットコース講師
・フラクタル心理カウンセラー3級
先日コロナ自粛のため授業参観が中止になって思い出しました。
私がフラクタル心理学に出会い、 自身の心が成長し始めたころ
小2の息子に拒否されたことがありました。
もう5年前になります。
「ママ、授業参観に絶対に来ないでね‼」 息子からそう言われたのです（笑）
1年間、授業参観おろか運動会にも行きませんでした。
何が起きたのでしょうか。
それまでの私の子育ては息子を甘やかすやり方でした。
母親は自己犠牲しなくてはいけない
子どもにイヤなことをさせてはいけない
泣かせてはいけない
子育てへの根本的な考えがこんな感じでした。
先回りをしてお膳立てをし、
不快な思いをさせないよう注意を払っているのが通常。
子どもを腫れ物にでも触るかのような扱い。
もちろん叱るなんてありえません。
それでも、（それだから？）子育てに全く自信がなく、
私は子育てに信念というものが欲しかったです。
子どものためになる信念と言うもの。
まわりから見たら、
私は怒らない優しいお母さんと思われていました。
そして私も、
「何をそんなに子どもを怒ることがあるのだろう？」
とまわりのお母さんたちに不思議に思っている部分もありました。
でも自信がない。
そして自分自身の子どもへの愛情も疑っていました。
これではまだ子どもを愛しているとは言えない。
こんなふうに思い、こんなやり方を続けていたら
今頃私はモンスター化していたでしょう。
元々自分にも自信がなかった私はいろいろな心理学を渡り歩き、
でも解決するとことが出来ず、
諦めかけたときフラクタル心理学に出会いました。
そのおかげでそれまでの私は
子ども心満載で生きていたことを知りました。
子ども心だということは、
大人社会に適応できずにいたということです。
心が子どものままにとどまったまま、
大人になり切れていなかった。
私のベースとなっていたものは、
子どもの頃の自分が
母に求めていたものを息子にしてあげたかった。
でも母は、
私をより良い大人にしたい、
幸せになって欲しい、
たくさんの能力を身に付けて欲しい、
こんな思いで育ててくれたのです。
でも子どもの私はそれを愛情だとは認識できず
ふてくされたままの状態で大人になってしまったのです。
それをテキストを使い、
分かりやすく学べるのがフラクタル心理学家族関係コースです。
癒しの講座と言われております。
フラクタル心理学を受講後、
私はメキメキと心が成長し始め子育てに自信が持てるようになりました。
叱ることがで出来るになりました。
イヤなこと（しつけ）も出来るようになりました。
息子が泣いても動揺しなくなりました（笑）
それまで優しかった（甘々だった）のが厳しくなったと不満に思い、
反抗してきたのが
「ママ、授業参観に絶対に来ないで!!」だったのです（笑）
ただいま小6になった息子です。
今回の授業参観を私が来ることをとても楽しみにしてくれていました。
「絶対に来てね‼」と言われていたのです。
中止になり残念です。
でもそのおかげで反抗されていたことを思い出しました（笑）
自身の心が大人に成長し始めるとこんな出来事が起こったりします。
そんなとき慌てふためかず出来事（現象）をしっかりと捉えることも
出来るようになります。
現象学がベースのフラクタル心理学だからこそです。
フラクタル心理学に出会い、
日常で抱えていたストレスが一気に軽減しました。
自分でかけた制限は自分で外すことができるのです。
いろいろ学んでいるけれど、
カウンセリングやセラピーを受けるけど、
今一つ心が晴れないとお感じなのであれば
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